医師プロフィール


・名前 近藤宏和(こんどう ひろかず)

・生年月日 昭和36年(1961年)1月20日

・略歴
  1961年(昭和36年)生まれ(豊中市)
  父の開業のため5才の時、現在の所(旧八田寺町、現在堀上緑町3丁)に転居。
  以後地元の公立幼稚園、小学校、中学校、私立清風南海高校を経て
  近畿大学医学部に入学。 
  1985年(昭和60年)近畿大学医学部卒業
       近畿大学医学部第一内科学教室(循環器病学)入局
  1991年(平成3年) 同 大学院修了 学位取得(医学博士)
       べルランド総合病院勤務
  1994年(平成4年) 近藤医院を継承し開業して現在に至る。 

・開業医としての自分のあり方
  勤務医時代は循環器科に所属していましたが、開業してからはあまり専門にこだわらずに
  広く内科一般を診療しています。
  家庭医的な役割を果たすことと、主な関心領域(高血圧、糖尿病、かぜ診療)を深めること
  を統合する道を模索中。(そんな上手い方法があるか?) 

・診療にあたって気をつけていること
  「よく話を聴く」「現代の医学水準にふさわしい医療をする」「薬は最低限度にする」 

・研究歴
  大学院時代のテーマは
  「Endothelinの心肥大作用:ラット新生児培養心筋細胞を用いた研究」で、
  日常の臨床のかたわら、ひたすら心筋細胞を培養して肥大させる、という実験を繰り返して
  いました。
  唯一の英語論文は、α1-adrenergic stimulation induced hypertrophy
  in protein kinase C down-regulated cultured cardiac myocytes
  (Clin Exp Hypertens 1999;21:233-247)
  このような研究は臨床には直接関係ないのですが、今でも高血圧症での心臓の肥大に関
  心を持っています。 

・専門医
  日本内科学会認定内科専門医
  日本循環器学会認定循環器専門医
  日本AKA医学会認定指導医

・趣味
  写真・・・最近はモノクロで撮って自分で現像・プリントすることに凝っています。
    大阪府保険医協同組合カメラクラブ(虹彩会)に所属
  サッカー観戦・・・大学時代は医学部のサッカー部で活躍(?)
  その他、読書、旅行(あまり行けないけど) 

 

島根県沖泊で (2007年夏)

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